タグ:NUMBER GIRL ( 8 ) タグの人気記事

忘れてた 君の顔のりんかくを一寸 思い出してみたりした(NUMBER GIRL/IGGY POP FAN CLUB)

e0191371_0463142.jpg

"Atari Shock"や"Omoide in my head"といった自主制作カセットテープの発表を経て、
1997年にリリースされたNUMBER GIRL唯一のインディーズアルバム。
翌年彼らは上京したため、福岡時代の唯一のCD作品でもある。
(メジャー1stの録音は〜という話は置いておくとして。)

この盤では、後に東芝EMIからリリースされるメジャー1stの広告煽り文にもあったような
「鋭角サウンド」はまだそこまで顕著な個性と言えるほど前面には出ておらず、
代わりに青春の淡い煌きや夏の匂いが封じ込められている。
そしてその風向きは、時に爽やかなノスタルジーに、時に青臭く恥ずかしいメモリーにと揺れ動く。

そんな「青春」をキーワードにして語ることのできる作品ではあるが、
メロコアや青春パンクのそれとは汗のかき方が異なっていて、
ネアカな体育祭のヒーロー的な輝きというよりは、
文系特有のイマジナリーな心象風景としての観念的な「青春」とする方がしっくりくる。
少なくとも、青春映画の主人公のような人生を齧ったことのある人間のものではない。

そうなると際立つのが、向井秀徳の世界観だ。
彼が描写する女の子は、あくまでも距離を置いて見る対象である。
思い出の中では時間を共にしていたとしても、少なくとも今現在自分の隣にはいない。
しばしば出てくる女学生のイメージは仲がいいクラスメートではないし、ましてや、手を繋いでなんかいない。

青春の真っ只中にいながら、何も出来ずにいる男。
しかし、その無力さや妄想のみが広がる哀しさこそが「青春」の空気を作り出しており、
焦りや燻りは来るべき時に備えて若き日に蓄えられたエネルギーに他ならない。
(ただ、そのエネルギーは結果的に"TATTOあり"のような歪な形で発散されることになるのだが。)

短くアツい夏のような伝説はここから始まった。
[PR]
by taku_yoshioka | 2012-06-01 00:46 | music

瞬と瞬の間に広がるあいまいではっきりした映像(TATOOあり/NUMBER GIRL)

e0191371_2403470.jpg

■Disc 1:NUMBER GIRLを映像で思い出す

結成後間もない時期の貴重なLIVE映像から始まるこのDiscでは、
バンドの成長と周囲の盛り上がり、そして解散までの様子を一気に観ることが出来る。
最初の数年のLIVEでは、場数を踏むごとに着実にレベルが上がっているのが
当時の家庭用ビデオの粗い映像でも目に見えてわかるほどで、驚くととも溜息。

オフショットやLIVE中のMCからは、向井秀徳の奇妙なコミュニケーション能力の高さが垣間見る。
ディスコミュニケーションを一つの大きなテーマとして楽曲を作ってきた彼だが、
「客いじり」から居酒屋に居合わせた老人との会話、
また、アメリカでのレコーディング/ツアー中に見せた妙に伝わる英語に至るまで、
いわゆる外交的というのとは違ったレベルで打ち解けていく様が面白い。
(ダイブした観客の足がマイクに当たって演奏が止まり一瞬険悪になりかけた際、
その場の空気を察知し機転をきかせて笑いに変えたのは見事だと思った。)

その他にもTV出演の様子や変則アコースティックセットで披露される"TOKYO FREEZE"、
穏やかな中にも異様な緊張感が走る録音風景など、
LIVEや音源以外の部分からNUMBER GIRLの足跡を辿ることができるレア映像がたっぷり。
解散後の過去の遺産の整理と言ってしまうには豪華すぎる内容だ。

日本各地での異様ともいえる狂熱と、ロックフェスティバルなどへの参加を経て、
まさに絶頂を迎える中での突然の解散発表。
わずか2時間弱の間に、短く太く光を放ったバンドの「一生」を追体験したことで、
気がつくとこちらの精神も若干磨滅するような一枚だった。

忘れてはいけないのが、副音声に収録された向井秀徳による解説。
東芝EMIの担当者や、高校の同級生も交えての砕けた雰囲気の中で語られる裏話は、
油断しているとポロっと大事なことを言っていたりするのでお聞き逃しなく。
(もちろん、こちらもビールを開けながら「参加」してしまうのもまた正解。)


■Disc 2:全てのVIDEO CLIPS

手描きの漫画もあればスタジオライブもあり、さらにはVシネマを思わせるような
ストーリー仕立ての作品もあったりと、多様な作風のPVはいずれも向井ワールド全開。
Disc 1の途中でもしばしば挿入されていたが、
「新日本現代映画」の特色の一つであるゴシックの無骨なテロップは妙にキマる。

アテブリがしっくり来ずPV用に録り直したという"ZEGEN VS UNDERCOVER"は、
一発録りの緊張感と、生の臨場感が余すところ無く封じ込められ、再録も納得の出来に。


■Disc 2:LIVE 京都大学西部講堂 2002年11月22日

解散を間近に控えた2002年11月22日、京都大学西部講堂にて行われたLIVEを収録。
喋りすぎてしまうのを避けるかのようにMCは少なく(編集によるところも大きいのかもしれないが)、
ソリッドでドライな印象と集中力の高さが際立つ。

そんな中、向井秀徳が途中で突然用を足しにステージ裏に消える場面があるのだが、
戻ってきて何も言わずビールを一口含み"センチメンタル過剰"のイントロを弾き始めると、
カウントも合図も無くとも全員が阿吽の呼吸で演奏再開(もちろん最高の音で)。
時間にして数秒のシーンだが、ここにはNUMBER GIRLの歴史が詰まっていたように思う。

先に書いたDisc 1のドキュメンタリー鑑賞後にこのLIVEを観ると、
NUMBER GIRLというバンドのバックにある「物語」を知ってしまっているせいで、
変に感傷的になりながら各メンバーの一挙手一投足を追ってしまうのは避けられない。
しかし、ここは素直にセンチメンタルになるのが正解としておきたい。
[PR]
by taku_yoshioka | 2012-01-19 23:59 | music

殺す風景!! 生かす風景!!(SAPPUKEI/NUMBER GIRL)

e0191371_053431.jpg

自主制作カセットテープからデモ音源、未発表曲にオムニバス収録曲など、
オリジナルアルバムから零れてしまったピースをコンパイルした作品。

現時点ではこのBOXセットがNUMBER GIRLとしての最後の音源集であり、
デビュー前から解散直前までを横断的に収録した内容からは
「最後の精算」的な趣も感じられて少し寂しくもある。

自主制作カセットテープからの収録が中心となるDISC 1は、革命前夜に生み出された楽曲が並ぶ。
NUMBER GIRLの作風として、感触はドライだが内容はウェットな傾向が強く、
メジャー・デビュー以降の作品からは乾いた第一印象が残るものが多いのだが、
"YOUNG"や"おおキャンディ"からは青臭い湿度が否応なく滲み出ているのが聴き所。

また、作風のベクトルという意味では、"透明少女"の東京レコーディングVer.も重要なトラックで、
一度は東京で録音を行いながらも、クリアすぎる音色は求めたイメージとは乖離しており、
結局地元に戻って再レコーディングしたという逸話とともに、
彼らの「鋭角サウンド」を決定付けた歴史からも聴いておくべき一曲。

一方のDISC 2は全国区のバンドになってから制作された作品群。
冒頭の"真っ昼間ガール"の田渕ひさ子Ver.の妙な艶っぽさから耳と心が奪われる。
"TOURIMA RIDE ON ON"は未発表曲になってしまった理由がよくわからない。
代表曲の一つに数えても遜色のないクオリティだと思う。

初回限定盤のみのDISC 3は、30分弱のUSドキュメントを収録したDVD。
"SAPPUKEI"のレコーディングでのデイヴ・フリッドマンとの
拙い英語とバイブレーション、そして何より音楽を通しての会話や、
CBGB出の公園も含めたUSツアーの様子が記録されている。
当時のバンド内の雰囲気を垣間見ることが出来る貴重な資料。
[PR]
by taku_yoshioka | 2011-11-15 00:53 | music

現代。冷凍都市に住む 妄想人類諸君に告ぐ(NUM-AMI-DABUTZ/NUMBER GIRL)

e0191371_0212678.jpg

メジャーからの3rdアルバムにして、
結果的にラストアルバムとなってしまった一枚。

所謂ロック的な歌メロは前作よりもさらに少なくなっており、
ある曲では融解し、またある曲ではリズム部分が強調され、
今聴いてみるとZAZEN BOYS前夜を感じさせる曲の作り。
捉え方によってはミクスチャー的とも言うことができるかもしれない。

これは、前作の発表以降に研ぎ澄まされたラップのテクニックに寄る部分も大きく、
コンピレーションアルバム"極東最前線"収録の"TOKYO FREEZE"以降の修練によって
その極意(と基本)を完全に会得した向井秀徳は、
「念仏ラップ」と評される独特のスタイルを築き上げた。

その成果が最も顕著かつ表れているのが"NUM-AMI-DABUTZ"で、
攻撃的なギターとベースが荒ぶるイントロに始まり、
沸点に達したところでシンプルなリフに切り替わったかと思うと、向井節が冴え渡るラップが乗る。
1stの作風から考えると、異常発達ともいえる域ではないだろうか。

また、もう一つの新境地とも言えるのが"delayed brain"。
鋭く乾いた曲調が大きな特徴のバンドにおいて、
ここまで倦怠感に満ちているトラックは他にはない。
全て小文字で綴られた曲タイトルも、それまでの「ルール」からは外れている。

ここに加えられたエッセンスとして際立つのが「和」の要素。
冒頭の"NUM-HEAVYMETALLIC"から随所にちりばめられており、
これもやはりZAZEN BOYSへの重要な導入だ。
(ただ、NUMBER GIRLとして昇華していく未来も見てみたかった。)

と、作品を発表するごとに変貌を続けた彼らが
たかだか3枚目というタイミングではまだまだ進化中であったことは間違いがなく、
次の作品も、そのまた次の作品も期待させるには十分すぎる出来だったが、
周知のように同年の全国ツアー中に突然の解散を発表する。
言うまでもなく、道半ばでの終止符であった。

このアルバムを聴けば聴くほど、
その先に見えたかもしれない景色が失われたことが残念でならない。
しかし、あまり悔やんでいても栓のないこと。

なんせ「繰り返される諸行は無常」なのだから。
[PR]
by taku_yoshioka | 2011-11-11 00:23 | music

武装した 夕暮れが 行き着くところ 極東最前線(TOKYO FREEZE/NUMBER GIRL)



TOKYO FREEZE - NUMBER GIRL

俺はときどきまたこうやって マイクロフォンSHURESM58のウインドスクリーン
をつかみ狂い さらに深い 記憶を探すためにうたい
ずれつつある眼鏡をかけ直すのであります。鍋島藩 脱藩
広域指定 重音楽
夕暮れが到来 冷凍都市 頬の表層部分が赫に染まる時
午前9時より 酩酊を共にした 真っ昼間に 惜しみつつ 別れを告げ
我狂う時
鳴る夜 堕落した 素浪人が歩く
そんな幻影を見る 真夜中は 辻斬りの予感 実感。
自覚せんといかん と現在位置に立って 俺は俺を俯瞰。
安直な悲観 そんなん俺には向かん
安直な楽観 全くもって俺には向かん
安直な悲観 そんなん俺には向かん
安直な楽観 全くもって好かん
キックとベースが生みだすフレイズ 8ビートのスキマに広がるスペース
1弦から6弦へ 1フレットから24フレットへ
この広大な思索の荒野を着流しで ねり歩く オレ
6本の 狂った ハガネの 振動 R・O・C・Kでお前を扇情
戦場 いってみれば この街あたりもそう
戦場  果てることない 暴力衝動
諸行無常 武装した 夕暮れが 行き着くところ
極東最前線
記憶劇場にて ロングランを続ける 俺の思い出ぽろぽろ
1991年 サッポロ 湾岸戦争・勃発のニュースを聞きつつ
俺はゲレンデの上を ニセダルマのごとく転げ回っていた
雪上戦の 準備に余念がない陸上自衛隊 白銀部隊の方々
俺 いましがた 明け方になるまで そんな あいまいで はっきりした
映像を 見とった。 瞬と 瞬の 間の 映像
マドを 開ける 赫い‥‥。 暁の 冷凍都市

記憶劇場 俺の残像 第4589回
猫町に 潜伏 する狂い屋は いまだ 工作活動を 実行中
週イチ くのいち コードネーム「さくら」と"トキワ荘"で落ちあい
指令を もらい 情報を得るらしい
佐賀県 上空 300mに飛来した UFO あれはホンモノ
と吉原県 カブキ町で ジャマイカ式農業をいとなむ
柏木さん夫婦は言っていたらしい
ションベン横町の 復興を できることなら 望む
くりかえされる 諸行無常 よみがえる 性的衝動
武装した 夕暮れが 行き着くところ 極東最前線

—――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

2000年にリリースされたオムニバス"極東最前線"に初収録。

"OMOIDE IN MY HEAD4 珍 NG & RARE TRACKS"に同梱されているブックレットによると
「ナンバーガールが始めてラップ的なアプローチをみせた」曲ということで、
いかにもHIPHOPなドラムパターンと、NUMBER GIRLらしからぬ大人しいギターは、
実験的でありチャレンジングな姿勢を感じさせる出来。

他曲でも聴くことの出来るワードがコラージュ的に散りばめられたリリックは、
向井秀徳の世界観のイメージの根源であり、かつ末端の集約でもあると言える。
ラップとしてのオリジナリティーはそれほどではないものの、
淡々と言葉を吐いては積み重ねていくのがかえって渋い。
[PR]
by taku_yoshioka | 2011-11-07 23:59 | music

黒っぽいTシャツを脱いだときはもう朝焼け。(TATTOOあり/NUMBER GIRL)

e0191371_23122389.jpg

前作からちょうど1年ほどのスパンでリリースされたメジャー2ndアルバム。

収録シングル"URBAN GUITAR SAYONARA"に引き続き
デイヴ・フリッドマンをプロデューサーに迎えて制作された本作は、
前作よりも大分クリアな音になり、向井秀徳の歌もはっきりと聴こえる。
この辺りは、幾分賛否の分かれる部分では。

向井秀徳のヴォーカルスタイルという点では
本作の制作時期からラップが導入され始めていることが挙げられ、
同時に、メロディーを前面に押し出すパターンは減少。
言葉の切り方もリズム先行にするケースが増え、
独特のスタイルはその個性を保ちつつ変容を続ける。

このアルバムの展開の中で極点と言うべき曲は、なんと言っても"TATTOOあり"だろう。
現在も向井秀徳のソロ・セットでは披露され続けている曲ではあるが、
比較するまでもなくオリジナル版の凄まじさには敵いようがない。
(ただ、その「敵いようがない」ところを逆手にとって感傷的に昇華したソロver.も見事ではある。)
これがシングルでもなんでもないのだから恐ろしい限りだ。

衝撃的なインパクトを与えた前作から僅か1年にして、
ある種の風格すら漂う作品。
[PR]
by taku_yoshioka | 2011-11-05 23:59 | music

熱さを嫌う若者たちは冷えきった場所へ逃げてゆく(タッチ/NUMBER GIRL)

e0191371_19533983.jpg

福岡が生んだ歴史的なバンドの歴史的なアルバムであり、
メジャーレーベルから放たれたあまりにも強烈な1st。

極端に偏ったミックス処理が施された本作において、
メインのソングライターでもあるVo.向井秀徳の歌声は
一聴しただけではなんと歌っているのか分からない部分もある程で、
代わりに前寄りに出てきたリズム隊が荒々しくビートを牽引。
そこに鋭いギターサウンドが切り込むことによって
生まれる乾いた質感は唯一無二だ。

そして、全編を通して吐き出される鋭利な言葉。
繰り返し現れる少女のモチーフと性のイメージ、
青臭い焦燥やディス・コミュニケーションなど、
向井秀徳の世界観は閉鎖的なまでに貫かれている。
それが最もポップな形で表現された"透明少女"は、
一時代のアンセムといっても良いだろう。

公言している・いないの違いこそあれ、彼らの影響を受けたバンドは数知れず、
「ナンバーガール以降」という世代区分は確実に存在している。
間違いなく、日本のロックシーンを変えた一枚。


(余談)
本作の販促ポスターが無骨でカッコいい。
ジャケットそのままなのだが、そこがいい。
[PR]
by taku_yoshioka | 2011-11-03 19:54 | music

ヤバイ さらにやばい バリヤバ(ZEGEN VS UNDERCOVER/NUMBER GIRL)

e0191371_2338497.jpg

今更ながらNUMBER GIRLにハマっている。
それも、これまでにないくらいに。

最初のきっかけは、今年のRISING SUN ROCK FESTIVAL。
予備知識無しで勝手に封印した曲だと思い込んでいた"TATTOOあり"を向井秀徳が演奏したとき、
軽いサプライズ感も相まって気持ちが少し盛り上がった。
とは言え、そのときは少し聴き直した程度で、
高揚は割とすぐに解熱してしまったのだけれど。

それから約二ヶ月が経ち、10/15に行われたTHE MATSURI SESSION。
効果覿面だったのは、RSRと同じく向井秀徳のソロだった。
「問題」はそのセットリスト。
ZAZEN BOYSでも定番曲となっている"delayed brain"はともかく、
"OMOIDE IN MY HEAD"や"YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING"は
しばらく聴いていなかったのに、いや聴いていなかったからこそグッと来た。
そして、やはり突き刺さる"TATTOOあり"。
ここに、とどめになったのは"透明少女"のひさ子パートの「ちょい出し」。
家路につくときには、もうNUMBER GIRLに気持ちは支配されていた。

さて、解散から10年が経とうかという今、改めて彼らの作品を聴いてみると
いかに魅力の多かったバンドかということをひしひしと感じさせられる。
乾いた質感、歪んだ音、個性とアクの強いキャラクターを持つメンバー…。
クオリティとオリジナリティーの同居という言葉だけではとても語りつくせない。

峯田和伸がGOING STEADYや銀杏BOYSで表現したものが「童貞ロック」だとするならば、
頻繁に風俗系のワードやメタファーが織り込まれる向井秀徳の詞世界は
「素人童貞ロック」とでも呼べばよいのだろうか。
特異なコンプレックスと少年性が独特な空気を醸し出している。

その向井が惚れ込んでスカウトしたというアヒト・イナザワは、
個性的なカウントの取り方も含め、前に出てくるタイプのドラマー。
同じくリズム隊の中尾憲太郎も、妙なスタイルの良さを持つ奇怪な存在だ。
そして何より田渕ひさ子。後にも先にもこんな女性ギタリストは日本にはいない。
向井秀徳以上とも言える人気があるのもうなづける。

とりあえず、今のところはメジャー以降のスタジオ録音のアルバム3枚を中心に
順番に、かつ何度も聴いている。
もちろん、これからライブ音源やアルバム未収録音源も少しずつ聴いていく予定。
(ただ、去年末から今年の頭にかけてハマっていたゆらゆら帝国同様、
もうライブが観られないというのがあまりにも悔しいので、
ライブ音源を聴くのが多少気が進まない部分もある。)

などなど、感じたことを簡潔にまとめると―。


バリヤバ!
[PR]
by taku_yoshioka | 2011-10-30 23:42 | music

Ok, it's the stylish century


by takuyoshioka

プロフィールを見る

カテゴリ

全体
music
comic
book
gear
goods
musium
sports
movie
game
web
design
words
未分類

以前の記事

2014年 05月
2013年 12月
2013年 09月
more...